SCROLL
新元号「令和」の典拠となった
万葉集「梅花の宴」を再現する
このプロジェクトは、日本最古の歌集たる万葉集、その編纂者とされる「大伴家持」の生涯にクローズアップします。
幼少期に父である大伴旅人が赴任した地・大宰府にて、舶来の梅を植え、その梅花を愛でる酒宴を興じた、新元号「令和」の典拠ともなった「梅花の宴」を茶会形式で再現致します。
開催状況
家持の人生ステージごとに赴任地を巡り、
最後は関西地域ゆかりの大阪万博での開催をめざしています。
- 開催終了
- 2020年(令和2年度)
東京大会
東京都狛江市
なにそこの
- 開催終了
- 2021年(令和3年度)
家持飛躍の地 (秋)
高岡大会
富山県高岡市
馬
- 開催終了
- 2022年(令和4年度)
家持と憶良 (冬)
鳥取大会
鳥取県鳥取市
今日降る雪の いや
- 開催終了
- 2023年(令和5年度)
旅人と家持 (春)
太宰府大会
福岡県太宰府市
わが園に 梅の花散る
ひさかたの
- 開催予定
- 2024年(令和6年度)
多賀城大会
宮城県多賀城市
大伴の 遠つ
しるく
- 開催予定
- 2025年(令和7年度)
飛鳥大会
奈良県高市郡明日香村
お知らせ
-
2024/8/29
-
2024/7/30
-
2024/3/12
第一実業株式会社様ホームページに、太宰府大会に関するニュースリリースが掲載されました。
-
2024/2/26
太宰府大会、盛況のうちに終了致しました。近々に報告レポートをリリースします。
-
2024/2/10
株式会社ハイドロネクスト様ホームページに、太宰府大会に関する記事が掲載されました。
-
2024/2/9
福岡県ホームページに、太宰府大会に関する記事が掲載されました。
-
2024/1/24
太宰府大会に「埼玉県行田市」と「鳥取県倉吉市」からの参加が新たに決定しました。
-
2023/10/6
「令和の都だざいふ万葉大茶会」を、家持の父大伴旅人が「梅花の宴」を開き、元号「令和」の起源となる歌が詠まれたとされる、「令和の都」太宰府市にて開催します。
開催日:令和6年2月10日(土) -
2022/10/16
「令和の万葉大茶会 2022鳥取大会」が開催されました。たくさんのご来場、ありがとうございました。